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第7回教室「中医学とアロマ」教室の様子

今日は二十四節気の大暑でしたが、数日前までの猛暑から解放されて涼しい週末。
香林院さんのお庭には、紫陽花がまだきれいに咲いていました。

0722.jpg

今回は中医学の基本となる陰陽・五行学説の概要をお話したあと、
陰・陽、2種類の入浴剤を作りました。
真夏に体をクールダウンさせる「陰」の入浴剤にはペパーミント、
サンダルウッド、ベチバーなど「涼」の性質の精油が向いています。
写真はベチバーの精油を加えているところ。
ベチバー精油は粘度が高く、赤茶色をしています。

07221.jpg

体を温める「陽」の入浴剤にはオレンジ、ジンジャー、ブラックペッパーなどが
人気でした。
夏といえども、エアコンや冷たい飲食物、湿気によって体が冷えがちです。
そんな時はぜひお風呂でしっかり温まってください。

最後は、私(加藤)が6月に中国へ行き、中医薬大学で推拿の研修を受けたり、
生薬の人参の栽培地を訪れたりした様子を写真や動画で紹介しました。
ここでも少し紹介します。

          ☆ ☆ ☆

推拿の研修は中国東北部、吉林省にある長春中医薬大学で受けました。
講師は大学付属病院の現役の医師の方々。
推拿は、見た目がマッサージのようなので、関節や筋肉の症状しか
扱わないと思われるかもしれませんが、内科の疾患も扱います。

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研修室が病院内にあったので、病院の様子も見ることができました。
沢山の生薬がストックされた薬局、生薬を煎じている煎薬室、
薬用茶の喫茶室などがあり、中医の病院ならではの光景に興味津々。
一方でMRIなど現代的な検査機器も完備されていました。

大学のキャンパスも見学しましたが、とても広くて立派!
薬草園もありました。

cn2.jpg

長春から移動して、人参の栽培地として有名な遼寧省の石柱村を訪ねました。
ここで栽培される人参は10年以上も土の中で育てられる特別なものです。
収穫後の土は30年間使えなくなるそうなので、人参に蓄えられた
大地のエネルギーは相当なものです。

cn3.jpg

髭の様な細かい根が沢山ついているものが良いそうです。

cn4.jpg

この研修旅行の主催は友人が講師をつとめている東西アロマ中医スクール
さんでした。
スクールのブログ私の個人ブログにも旅の様子がありますので、
よろしければご覧ください。
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Author:香りのこよみ
広尾でアロマテラピーの教室を主宰するアロマセラピストです
HP: http://kaorinokoyomi.com/

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